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洪水時にどこに避難するか、ご存じですか?

洪水時にどこに避難するか、ご存じですか?
新潟県内のみなさん、今回の大雨にはビックリしましたねぇ。
避難勧告が発令された地域も多くありました。
避難勧告となっても日ごろから準備を整えていないと、いざ自分が住んでいるエリアに避難勧告が発令されても、
なにを行えばいいかわからなくなります。
阿賀野市のホームページに避難の心得という、分かりやすいコンテンツがありましたので、
以下に抜粋しました。
1.安全な避難路の確認を
   自宅近くにどんな避難所があるのか家族で確認。
2.非常持ち出し品の事前準備を
   持ち出すものは最小限にし、場所を決めて持ち出し袋へまとめましょう。
3.自主的に避難準備を
   雨の降り方がいつもと違うと感じたら、最新の気象・災害・避難情報に注意。
4.避難の呼びかけに注意を
   テレビ、ラジオ、広報車など避難の呼びかけがあったら、速やかに避難を。
5.お年寄りなどの避難に協力を
   ご近所のお年寄り・子供・病気の方などの避難にご協力を。
6.動きやすい格好で避難
  溝や水路、マンホールに注意
  浸水した道路は、マンホールのふたが外れていたり、足元が見えないため非常に危険。
7.車での避難はひかえて
   車での避難は渋滞を招き、緊急車両の妨げになったり、道路冠水により動けなくなります。
8.万が一、逃げ遅れたら
   近くの丈夫な3階以上の建物に避難しましょう。
このように、どうやって避難するのか、どこが避難場所なのか、安全な避難経路なのかなど、
事前に家族で話し合いを行いましょう。 事前に持ち出すものなども決めておく必要があります。
実際に避難勧告が発令されたときに、あわてて冷静な判断ができず、
なにを持ち出せばいいのか、なにが大事なのかわからなくなるのかもしれません。
重要なことは行政から出る避難勧告や指示を待つのではなく、自分で判断し先に
自主避難を行うことで未然の被害を防ぐことができます。
事前の準備、ハザードマップなどを確認、いつも見れる場所に置くなど、日ごろから注意し準備することが大事だと思います。
参考URL
新潟県ハザードマップ
新潟市洪水ひなん地図
http://www.city.niigata.jp/info/bousai/5siryou/kouzuihinanchizu/index.html
*画像は旧中央地区です。
ちなみに弊社のトランクルームは、高台に立地しているため、洪水による影響は低いようです。
大切なものを預けるトランクルームは立地が重要です。
押入れ産業新潟へのお電話でのお問い合わせ番号

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